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リエイゴ ごあいさつ [日記]

9/17より英語に関するブログを立ち上げました。

タイトルはちょっと長いのですが、「Re英語 リエイゴ 英語ふたたび」とつけました。

たくさんの方に来て頂いていまして、楽天ツールバーでの検索では3つのうち、どのワードでも1位に表示されるようになりました。(先程の結果)

左コラムのLinks欄の中にも「リエイゴ」へのリンクを入れましたので、こちらのほうも訪問よろしくお願いします。[わーい(嬉しい顔)]

難しめの英単語をピックアップしているのですが、Davidの書く歌詞で使われている、ちょっと高尚な、美しい響きの単語も加えていきたいと思っています。

「DS lyrics」というカテゴリにしようかなと思います。

イタリア語 poco a pocoもどうぞよろしく[exclamation]

こちらのほうはイタリア語のノートです。





Manafon はマナーヴォンと発音 [SYLVIAN]

私も含めてDavid Sylvianの新作のタイトルである「Manafon」って何?と思う方は多いと思います。

対訳の最後に以下のように記述されています。

ウェールズ地方の寒村の名前(ウェールズ語では”マナーヴォン”)
R.S.Thomasというウェールズの詩人が牧師を勤めた教会で知られる。
R.S.ThomasはManafon滞在中にウェールズ語の研究を始め、詩を書き始めた。

この教会に行ったという人の旅行記がありましたので、興味がある方はどうぞ。[左斜め下]
http://www.cymru2008.com/traveldiaries/travel2003/1sep.html












David Sylvian の manafon を聞きました [SYLVIAN]

この休日でようやくManafonをじっくり聞く時間が持てました。

日本版(定価¥2,730)/Pヴァインレコードレーベルのものとamazonでは今日現在¥1,633で販売されているサマディ・サウンドレーベルのものがありますが、





DVD付きデラックスエディションもamazonで購入できるようになりましたね。



限定モノは在庫がなくなるとeBayなどのオークションで探すことになり、値が釣り上がりますからいづれ買うという方は、早目をお勧めしますよ。

また、デビの弟スティーブ・ジャンセンの2008年1月発売の「slope」もすごく良いのですが、2008年2月29日、めぐろパーシモンホール大ホールにて開催されたSteve Jansenコンサート「Slope」のライブ映像DVDも昨年発売されています。





「manafon」は前作「blemish」の即興音楽の流れをさらに進めた音楽と言えます。



思っていた通り、ボーカルが非常に力強くメインとなった作品で、初めて聞く人にはちょっと解りづらい音楽かもしれません。

吟遊詩人のようでありながら、語りではなくやっぱり歌であり、メロディがある。

音とヴォーカルの絡みをじっくり楽しむためには静かな環境で聞いてみるのがいいでしょう。

インプロヴィゼーション(即興と訳される)が好きな方にはお勧めです。

個人的には、前作「Blemish」の「A Fire in the Forest 」がすごく好きですが、そういったメロディがしっかりある曲は今回はありませんので、少し残念です。

日本版が高めの値段設定なので、購入をためらっている方に違いをお知らせしますと、10曲目Random Acts Of Senseless Violence (Remixed by Dai Fujikura)が日本版のみのボーナストラックになっています。

それだけ?と思うかもしれませんが、日本版にしか歌詞・対訳/ライナーノーツが付いていないので歌詞や作品のなりたち・参加メンバーのことまで理解して聞きたい方は絶対こちらをお勧めしますよ。

それから良く見ないと違いが分からないですが、ジャケットの印刷が高画質で盤面やケースの仕上がりのクオリティも高いと思います。

曲の中では、やっぱり1曲目「Small Metal Gods」が歌詞の内容を含めて好きです。

5曲目125Spheresはとても短いのですが、デビの声が多重になっていて心地良いです。

こちらも見て行ってください[左斜め下]
Sylvian's dream store
http://astore.amazon.co.jp/sylvian2-22







全ての音楽ファン続々集結中!
タワーレコードのオフィシャルEコマースサイト @TOWER.JP


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manafon発売 [SYLVIAN]

David Sylvianの新作「Manafon」が発売されましたね。

amazonで注文したものが、本当なら届いているはずなんですが、メール連絡の内容を見たら連休に入ってしまってからの発送というで(職場に届けてもらう設定になっていたので)まだ手に入っていません。

amazonではもうレビューが1件書かれていました。

私は連休明けを待つしかないですね。


楽天市場で-VISCONAVI [お仕事関係]

私が今現在お仕事として関わっているものを紹介したいと思います。

VISCONAVIという一般消費者向けのファッションアイテムの製造販売システムです。

iMac-26インチモンタ画面上でナビゲーションに沿ってデザインやサイズなどを選択しながら、カスタマイズして自分に合った1着を注文し、1着だけを生産~販売するというものです。

リアル店舗もあるのですが、直営店は都市部にしかないので地方の人は楽天市場でも買うことができます。

ビスコスクエア オンラインショップ

楽天市場店では、サイズやデザインが絞り込まれていますから、すべてのアイテムを見て決めたいと言う方はぜひお店にいらしてください。

mash mania





語学とDavid Sylvianへのあこがれ [SYLVIAN]

私は現在とある会社でデザインに関わる仕事に就いているのですが、学生の頃は英語をはじめ、フランス語、イタリア語、ラテン語をかじり、語学を生かした仕事に就きたいな~なんて思っていました。

そうそう、韓国人の留学生とも仲良くなってハングルを教えてもらったりもしました。

ポルトガル人の留学生もいたんで、教えてもらおうと思ったら、しっかりお金を要求されたのでやめましたけど。

今でも外国人とスムーズにコミュニケーションがとれる人になりたい願望があります。

特にイタリアは今までに何度も行っているし、また何度でも行きたいのでもっとずっと学びたいと思い、「イタリア語 poco a poco」というもう一つのブログを8月に書き始めました。

思い返してみれば、唐突ですが語学に対するこだわりのその原点はJAPANであり、David Sylvianなんですね。

中学生の頃は来日する度に、私もいつか通訳になってミュージシャンにインタビューできる人になりたい[exclamation×2]と、内に秘めた野望を持っていました。

それと同時に元々図画工作や手芸、編み物など何でも手で作ることが大好きでしたので、美術にも関心はあったのですが、アートをかっこいいと感じるようになったのも、デビの影響が大きかったのです。

今までで私の一番好きなヘアスタイル=「鈴カステラ」と言われていたブロンドとブラウンのミックスヘアも、彼はアンディ・ウォーホールを意識していると言っていましたね。

「カリスマ」という言葉が今ほど一般的になる前から、彼は雑誌等では「カリスマ」的な人気があるとされていましたし、私にとっては神に近い存在でした。

そんなお方と前回の日本公演で来日した際、握手する機会に恵まれたのです。ここでは、どこでどうやってということは省くとして、それによって私は人生の目標を達成したと言っても過言ではありません。

家族や子供たちには申し訳ないけれど、もしそのまま不慮の事故で死んでしまうことになってもまあいいか。という感じになりました。

今は結局、デザインに関する仕事を選びましたが、外国語が堪能になりたい願望はまだあるんですよね。

 


ということで、最近英語に関するブログも書こうかな~なんて思い始めています。
何とか形が整ってリンクが作成出来たら、またご報告しますのでクリックお願いしますね。[わーい(嬉しい顔)]

そういえば、イタリアとデビも何かと関わりがあるというか、彼自身も好きみたいですね。
リチャード・バービエリがイタリア人だった縁でしょうか?
イタリアでもJAPANのCD売っていたりします。
昔RAI2で出演した番組の映像を見たことがありますが、すごく良いです。


David Sylvian関連商品

911のこと-Sylvian日本公演延期 [SYLVIAN]

Sylvian日本公演延期というタイトルで、えっ何のこと?と驚いた方もいらっしゃるでしょう。

それは2001年のことですから。今は2009年なので、もう8年も経っているんですね。

8年前に私は本当に久しぶりのDavid Sylvian日本公演のチケットをネットで購入して、とても楽しみにしておりました。

今思えば、上の子は5歳、下の子は3歳で、なんとか夫に任せて出かけられるようになった頃で、平静を装いながらも、内心ものすごくテンションが上がっていました。

そんな中、9月11日に信じられないテロ映像がTVで流され、米国からの渡航が制限される報道が流れ始めました。

嫌な予感は的中し、ついにいくつもの公演が延期になるとアナウンスされました。

結果的にはその後大きな事件もなく、無事に延期された日本公演を見ることができたので、すごく神様に感謝したのでした。

大阪厚生年金会館でしたが、当日かなり早めに会場に着いたので裏の搬入口付近で待機していたら、奥からリハの音らしきものが聞こえました。

ファン層は幅広く、結構若い人もいて、逆にいくつなんだろう?という年配の方も・・。

私と同年代の人はさすがに少ないようで、あんなに会場を埋め尽くしていたファンの子たちは今は何をしているの?と不思議な気持ちに。

公演終了後には出て来る場所が分かっていたので、かなり遅くまで出待ちをしました。

警備員に何度もそこに集まらないようにと注意されながらも、出てくるまで粘りました。

大型バスで出ていく際に、窓からほんの少しだけ私たちに手を振っているデビちゃんとステを見ることができました。

昔を思えば、ものすごい人気だったので、こんなに大接近できるようになる時が来るなんてと・・・ほんと夢心地でした。


BELIEVER SylvianデモCD入手 [SYLVIAN]

さすがAmazonさんですね。
9月8日に注文したBELIEVERという雑誌が、帰宅したら届いていました。

表紙が注文したものと違って、ちょっとパニックになりかけましたが、大丈夫でした。
写メであまり映り良くないですが、アップしておきますので大きな本屋さんで探す予定の方は参考にして下さい。
believerp.jpg

CDの11曲目です。
コピーを作ってさっそく明日から通勤用にします。
ライブではほぼアコギだけでヴォーカルを聞かせる曲になりそうですね。

ビリーバー続報 Sylvianのヴォーカル Mojoはどこ? [SYLVIAN]

9/7にBELIEVER(正確にはThe Believerですね。)の紹介をしましたが、そのときはまだ注文していませんでした。
今日ネットでamazonで注文しました。

ファンの方でまだ注文されていない方は、「続けてSylvian情報です---」の下りを見て下さい。

デヴィのボーカルが良いそうなので楽しみです。

もうひとつ買いたい雑誌があるんですが、見つかりません。[たらーっ(汗)]
http://www.davidsylvian.net/the-news/439-mojo-a-the-wire-interviews.html

このMojoですが、紀伊国屋書店(ネット)では、次の号しか注文できなくなっています。
売り切れちゃうんだそうで。

どなたか、ネットで買えるところご存知じゃないですか?

続けてSylvian情報です---BELIEVERという雑誌 [SYLVIAN]

アメリカの雑誌BELIEVERの7/8月号のCDにデヴィッドのデモバージョンのJacquelineという曲が収録されているそうです。

こちらは、amazonで購入できます。


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