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語学とDavid Sylvianへのあこがれ [SYLVIAN]

私は現在とある会社でデザインに関わる仕事に就いているのですが、学生の頃は英語をはじめ、フランス語、イタリア語、ラテン語をかじり、語学を生かした仕事に就きたいな~なんて思っていました。

そうそう、韓国人の留学生とも仲良くなってハングルを教えてもらったりもしました。

ポルトガル人の留学生もいたんで、教えてもらおうと思ったら、しっかりお金を要求されたのでやめましたけど。

今でも外国人とスムーズにコミュニケーションがとれる人になりたい願望があります。

特にイタリアは今までに何度も行っているし、また何度でも行きたいのでもっとずっと学びたいと思い、「イタリア語 poco a poco」というもう一つのブログを8月に書き始めました。

思い返してみれば、唐突ですが語学に対するこだわりのその原点はJAPANであり、David Sylvianなんですね。

中学生の頃は来日する度に、私もいつか通訳になってミュージシャンにインタビューできる人になりたい[exclamation×2]と、内に秘めた野望を持っていました。

それと同時に元々図画工作や手芸、編み物など何でも手で作ることが大好きでしたので、美術にも関心はあったのですが、アートをかっこいいと感じるようになったのも、デビの影響が大きかったのです。

今までで私の一番好きなヘアスタイル=「鈴カステラ」と言われていたブロンドとブラウンのミックスヘアも、彼はアンディ・ウォーホールを意識していると言っていましたね。

「カリスマ」という言葉が今ほど一般的になる前から、彼は雑誌等では「カリスマ」的な人気があるとされていましたし、私にとっては神に近い存在でした。

そんなお方と前回の日本公演で来日した際、握手する機会に恵まれたのです。ここでは、どこでどうやってということは省くとして、それによって私は人生の目標を達成したと言っても過言ではありません。

家族や子供たちには申し訳ないけれど、もしそのまま不慮の事故で死んでしまうことになってもまあいいか。という感じになりました。

今は結局、デザインに関する仕事を選びましたが、外国語が堪能になりたい願望はまだあるんですよね。

 


ということで、最近英語に関するブログも書こうかな~なんて思い始めています。
何とか形が整ってリンクが作成出来たら、またご報告しますのでクリックお願いしますね。[わーい(嬉しい顔)]

そういえば、イタリアとデビも何かと関わりがあるというか、彼自身も好きみたいですね。
リチャード・バービエリがイタリア人だった縁でしょうか?
イタリアでもJAPANのCD売っていたりします。
昔RAI2で出演した番組の映像を見たことがありますが、すごく良いです。


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