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David Sylvian の雑誌掲載 [SYLVIAN]

David Sylvianの対談などが雑誌に載っているということなので、下記3冊を注文しました。

レコードコレクターズ 2010年 1月号


ミュージックマガジン 2009年 12月号


サウンドアンドレコーディングマガジン  2009年 10月号


それから、読売新聞に記事が載ったようです。
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/music/cd/20091210-OYT8T00616.htm

シルヴィアンが新作「即興演奏」編集し歌世界 「創造する時には、言葉になる以前の何か直感的なものが存在する」と語るシルヴィアン=多田貫司撮影 実験的で、かつ美しい作品を生み続ける英国出身のミュージシャン、デイヴィッド・シルヴィアンが、新作「マナフォン」(Pヴァイン)を出した。  彼の甘い声による歌世界と即興演奏が融合した、独自性の強いアルバムだ。  本作の録音は2004年、ウィーンで始まった。その後、東京やロンドンでも様々なミュージシャンをスタジオに集め、即興的に楽器を演奏。アルバムの基礎となる音素材を集め、編集した。歌のメロディーや歌詞は収録の前に用意せず、「音に触発されながら、歌詞をつづった」という。  ノイズからジャズ、映画音楽まで幅広く活躍する大友良英や、電子音楽の分野で知られるクリスチャン・フェネス、さらには管弦楽器奏者も参加している。  弦楽器やピアノの厳かなサウンドが立ち現れ、刺激的な電子ノイズが背景で小さく鳴り続ける。そんな空間に、深みのある低い声が響く。即興ならではの意外性に満ちた展開がありながら、全体としてはじっくり練り込まれた「歌もの」という印象。歌詞も自身の内面や世界の状況を歌っており、単純ではない。  「即興が得意な音楽家を集めたからといって、彼らと同じことをしようとしたわけじゃないんだ。彼らは素材を提供してくれた」  即興への興味は2003年に発表した前作「ブレミッシュ」(同)の時に高まったという。「あの時はアルバム制作の時間が限られていた。それで自分でギターを持って即興的にやってみた。これまでと全く違うやり方だったので大いに自分に活気を与えてくれた」  1970年代、ロックバンド、Japanの一員としてデビュー。解散後はキング・クリムゾンのロバート・フリップを始め、実験的ロックの先達たちと共同作業を続けてきた。環境音楽や前衛アートの影響の色濃い作品も多い。  近年は自身のレーベル「サマディサウンド」を運営し、ほかの音楽家の作品を紹介するなど、商業主義とは一線を画した活動が続く。「ポップであれ、実験作であれ、洗練された美意識に基づいた作品を出していきたい」(桜井学) (2009年12月10日 読売新聞)


写真ではちょっとふっくらした穏やかな様子ですね。(上記記事のリンク)
そろそろツアーのニュースなど聞けるとよいのですが・・・。

雑誌が届きましたら、また内容をお伝えしたいと思います。

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